#12大人の遊び場

12日スポニチより。

都電すごろく計画

早稲田~三ノ輪12.2km多分30駅くらいを、賽の目がでた駅で降りて探検する

都電荒川線すごろく。

新聞によると

「小腹がすいたので『豆缶』を」

「きな粉菓子が21円!安い!」

「終点です。ご褒美は馬肉を使った『桜鍋』」

ちょちょ、っと待って。

食べ物ばかりヨ

もっとさ、あるのではないの?

なんかこう、なんだ、神社とか、墓とか、人とか、猫とか。

悔しいので勝手に実践を決定。

ちょっとだけ子供心でオトナな気分を。

   

なんて素敵な冒険を思いついたのだけれども、生憎の雨、雨。

やっぱり楽しみたいので持ち越し決定!

だってほら、屋根の上で寝てる猫とか、見たいじゃない?

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#5 道

久しぶりに特にたいした意味も無く、ぶらりと杉並にいる。

何となく自分の家阿佐ヶ谷を掃除しに来、掃除しただけで実家に帰る。

駅までの道走って約五分。

近いでしょ。

 

その5分ほどの道に、久しぶりに会う野口さん発見。

何やら建物の前で一服していらっしゃる。

「あらあら野口さんお久しぶりです。どうしたんですか?」

「いや、今ここで稽古をしているんだよ。」

野口さんは神様プロデュースという劇団の役者さんです。

「びっくりしましたよ」

「おお。何してるの?これから仕事?」

はぐらかしつつ

「私家阿佐ヶ谷なんですよ~。多分見に行きます。それではまた。」

野口さんと別れる。

 

やや歩いてると

「あったかくなってきたわねえ。」

見知らぬおばさまに声をかけられる。

「そうですねえ。」

「ここらへんも、あんなに木を切っちゃったからねえ。ほら、あんなにカラスが。」

「そうですねえ。あんなにいたんですねえ。」

杉並はカラスがたくさんいるのです。

「あったかいわねえ。」

「そうですねえ。春ですねえ。」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「それではまた~」

「はい~」

なんの根拠も無い「それではまた」を別れの言葉に、おばさまと別れる。

ね。

あったかいでしょ。

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